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換気以外でできるカビやハウスダスト対策!

部屋に関して説明する女性

タワーマンションでは外壁や基本構造だけでなく、隣との壁面などもRC構造が採用さいるので強靭で非常に気密性が高くなっています。断熱材なども併用することで、遮候性も高くなっているので隙間風の心配や外気の影響を最小限にとどめることが可能です。

タワーマンションには機密性と空調効率を高めるための構造が随所に採用されていますが、屋内の空気中には色々な種類の微細な浮遊物が漂っています。これがハウスダストと呼ばれるものですが、ペットや人間の皮膚から落ちた毛や角質、ダニの死骸やカビなど様々な物質が交じり合って部屋の中を漂っているのです。ハウスダスト自体は非常に微細で軽いので、簡単に舞い上がって人間の鼻などを通じて吸い込んでしまうことが良くあります。

とりわけカビやダニの死骸などは、体内に侵入すると、免疫細胞の過剰な反応でくしゃみや鼻水などの鼻炎や喘息などの様々な体調不良をひき起こす可能性を秘めているのです。特に花粉症の季節でもないのに、年中アレルギー症状に悩まされるような症状に心当たりがある人はハウスダスト対策を綿密に行うことが必要です。空気中に舞っているハウスダストを除去する機能に特化しているのが、空気清浄機です。空気清浄機はホコリをはじめとしたハウスダストを取り込みつつ、空気をきれいにしてくるので、アレルギー症状に悩んでいる人は設置する意義は大きいといえます。

機密性が非常に高いタワーマンションでは、こまめな換気も効果的です。こまめに換気することで部屋中に充満して密度が高くなったホコリなどを、相当取り除くことが叶います。またこまめな掃除で床面などをきれいにしてハウスダストが舞い上がる量を減らすというのも有力な対策です。とりわけ掃除機はダニの死骸などもまとめて吸い込んでくれるので、ハウスダスト対策の面では非常に優れているといえるわけです。

ところでタワーマンションでは断熱性能が高いことから、冬場になると窓や窓縁に結露が発生することがあります。窓や窓縁に生じる結露は、屋内の湿度が上昇していることが原因です。温められた水蒸気が、外気で冷たくなっている窓や窓縁に接触することで冷やされて結露が生じているわけです。屋内の湿度を調整するには、こまめにドアを開閉することがポイントです。湿度対策の点では、ドアの開閉だけでなく空調設備も水蒸気を発さないことが必要です。灯油式のストーブなどは水蒸気を発生させるので、乾燥しやすいエアコンなどの空調を利用するのが結露対策になります。

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